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散り行く恋 色づく恋
作詞 Milife
冷たい風が木の葉を踊らせ
落ち葉に変えてく なんだか切ないね
色づいては散り行く運命
まるで恋と同じように儚くて

光浴びて輝く そしていつかは
色を変えて散っていく

恋をして 失って また一人になって
そして新しい季節になれば
違う恋の花を咲かせる
きっといつまでもこうして
恋する気持ちは永遠で
繰り返す 切なさと共に

今目の前で散った木の葉が
この瞬間にも誰かが恋を失い
ただ今は悲しくて 泣いてばかりいて
でも気がつけばまた笑ってる

思い出に縛られて前に進めなくて
それさえも思い出になるから

恋をして 失って また一人になって
そして涙に濡れる夜を過ごす
違う恋をすること怖れ
きっといつまでもこうして
悲しい気持ちは変わらない
思い込み ほんとは違うのに

次の季節には 色鮮やかになる街
心まで彩るよ 思い出も
散ってはまた色づく恋心

恋をして 失って また一人になって
そして新しい季節になれば
違う恋の花を咲かせる
きっといつまでもこうして
恋する気持ちは永遠で
繰り返す 切なさと共に

繰り返す 恋の季節

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 散り行く恋 色づく恋
公開日 2012/10/10
ジャンル その他
カテゴリ 恋愛
コメント 恋の儚さを、散る木の葉と重ねて、そして感じたことを詞にしてみました。

失恋してもまた恋をする。
その繰り返しは、まるで季節を彩る木の葉のよう。
Milifeさんの情報













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