作品歌詞：秘密基地への細道 / 作詞憂沙子 / うたまっぷ自作歌詞投稿

秘密基地への細道

作詞　憂沙子

冷たい風に
背中を押されて進む
この道はあの日と変わらず
狭いままだった

見下ろせば砂埃が
きらきら輝き舞っている
見上げれば真昼の白い月
「今日も空はきれいだよ」

いつのまにか
季節は三個も過ぎ
足早にかけていく

君と一緒に

思いは加速して星になる
あの時の瞳に見えた夢のように

少しでも繋がっていたいから
さよならは言わない
「また明日ね」っていつものように言わせて

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歌詞タイトル	秘密基地への細道
公開日	2007/02/15
ジャンル	ポップス
カテゴリ	失恋
コメント	ふたり手を繋いで歩いた。こんな狭い細道を。
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