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アルバム
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作詞 憂沙子 |
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飽きるほど一緒に居たり
数え切れないくらいキスしたり
それだけで幸せになれたはずなのに
いつからか見失っていた
本当に大切なものは
「当たり前」だと思うようになってから
だんだんぼやけていって
ここにあるありのままのカタチだけじゃ
物足りなくなってしまう
そんなわがままに求め合う毎日だけが
ふたりを繋いでいた
「好き」っていう気持ちがあったってどうにもならない
だけどほら、
あたたかい日もあったね
永遠を信じた日も
幸せだと素直に思える日だって
もう戻らないけど
思い出すたびに胸が痛むのは
まだあたしの中は
「愛しい君」で埋め尽くされているから
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