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COUNTDOWN 5
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作詞 SkyBluE StaR |
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少し肌寒い外に出て
眩しく光る丘へ行こう
パーカのポッケ
1つだけ形のくずれた
キャラメル握りしめた
復讐なんてしたりしない
僕の世界じゃないから
地球儀をずっと手のひらで
転がしている
もう 飽きてしまったんだ
嘘が降る 悲しみと一緒に
運ばれる 光と影
信じたいライトに照らされた君は
一体どこから現れたの
空色の列車に乗って
もうすぐ丘につくよ
涙が乾いて少しずつ
空気が重くなっていく
パーカのポッケ
冷たくて形のくずれた
キャラメルを取り出した
『明日は』なんて思うから
僕もつまらなくなったんだ
地球儀をずっと手のひらで
転がすのも
もう 今日でやめよう
嘘が降る 偽りと一緒に
運ばれる 光と雨
信じたい夜空の星を見る君は
どうしてそんなに泣いているの
空色の列車に乗って
もうすぐ朝が来る
ずっとここにあった光が
眩しすぎて閉じた君の瞳は
明日を映し出していた
嘘が降る 悲しみと一緒に
運ばれる 光と影
信じたいライトに照らされた君は
今もここで
今も
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