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542回目の後悔
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作詞 しゃるろって |
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僕の中で消えた灯。 その場で立ち尽くしてみた。
時間が過ぎていき、足跡が増えていくだけ。
数えきれない数の間違い探しを繰り返す でもそれも無駄だと悟った。
いい加減止めたかったのに 止めることが出来なかった。
僕なんて、所詮その程度の、弱い人間です。
気が付けばほらまた 後悔しちゃってる。
後悔するだけ無駄、無駄。 そういつも皆は言って来た
それでも止められない なぜ、なぜ?
下を向いて生きる日常には、もう疲れてしまったよ。
でも上を向いたってさ、希望なんてない。
そんな世界受け入れなきゃ 生きていけないなら
僕は下を見て、生きることにしよう。
僕の中で生まれた傷。 自分で作ったものだった。
時間が過ぎていき、今も傷は増えていくだけ。
数えきれない数の間違い探しを止めよう でもそれが止められなかった。
自分の弱い心が 「下を向かなきゃ怖くて生きてけない。」
お願い、教えてください、ポジティブに生きる方法。
気が付けばほらまた ネガティブに歩いてる。
後悔するだけ無駄、無駄。 意味がないことも分かっている。
それなのに なぜ、なぜ?
下を向いて生きる日常には、もう飽きてしまったよ。
でも上を向いたらさ、無限の恐怖が襲いかかる。
そんな世界を受け入れろ? 僕には受け入れられないよ。
僕は下を見て、生きることにしよう。
僕は下を見て、生きることにしよう。
例え、それが意味のない後悔だったとしても。
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