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迷信
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作詞 高砂 |
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ペットボトルに水を入れても猫よけにはならない
ペットボトルに水を入れても猫よけにはならない
何が正しく何が違うかそれすら分からずに
一つを考え苦しんで自分を責めるだけ
気付いていたんだ知らないほうがいいことを
幼さも時には強さになることを
危険を覚えて叫んでも助けは得られない
危険を覚えて叫んでも助けは得られない
今日もどこかで誰かの命が奪われて
恨みと嘆きのかたまりが星へ還っていく
頼れる人など誰一人いないと知りながら
それでもいつかは救いの手を願ってしまう
僕らは齢をとりやがては死んでいく
輝ける日を求め静かに死んでいく
ペットボトルに水を入れても猫よけにはならない
わかってるそれくらいそれでも僕らは
何かを信じてる
何かを求めてる
全てを感じてる
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