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相性
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作詞 ペロリータ |
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付き合って3年目
私の家で晩御飯を食べて
ソファーでくつろぎながら
テレビを見てたあなたが言った
「俺たち体の相性悪いみたいだし別れないか?」
そうね、と私は言った
一つ言い訳させてもらうなら
あなたのモノが小さかったのよ
あたしが感じてたのも演技だし
あなたのでイッた事なんてなかったわ
でも一つ確かな事はね
私はそれでも愛を感じてた
今となっては勘違いかもしれないけど
あなたの温もりに抱かれるのが大好きだったのよ
あなたの小さなモノでも幸せだった
きっと私たちは…そうね
すれ違った事を見て見ぬふりしてたのね
愛は確かにあったのに
愛をちゃんと育てなかったのね
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