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22歳
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作詞 ことね |
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世界のすべてが輝いた小さな命
それでも、ずれていた 遅かった
傷つけて嫌われて傷ついて
世界のすべてを閉ざした黒い学生服
生きたい死にたい
生き方がわからない
息の仕方がわからない
「愛してる」
ネットの向こうの誰かに言ってみた
寂しい人は自分以外にも居て
「愛してる」
傷に染みて、心が急速に熱を帯びて
からからの心が潤って、痛くて
愛してる、言って回った
言えば言うほど楽しくて
すべてを投げ出した私服の私
だけど、あれ変だな。なんかおかしいな
またずれていくな
生きたい死にたくない
生き方がわからない
息の仕方がわからない
いつか、またね
成長するまで
生きてるよ
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