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light
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作詞 NOwing |
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寂しい時は 寂しい歌
雨に似合うリズム
冷たい白は 街の明かり
置いて行かれてしまいそうだ
もっとうまく生きればいいのに
僕は僕にそういったんだけど
どうやら聞こえていないみたいね
待ってた君が来てくれたから
大丈夫を繰り返して
君はゆっくり歩いてくれる
繋がれた右手が温かい
それが街並みを溶かしていくよ
滲んでいくよ
寂しいとなぜ 寂しい歌?
闇に似合う音と
優しい雨が 洗っていく
回るばかりな僕の心
もっとうまく生きればいいのに
僕は僕にそういったんだけど
君には聞こえなかったみたいで
大好きだっていってくれた
大丈夫と笑いかける
君がゆっくり僕の手を引く
その右手に力を込めたら
ためていた涙がもう溢れそうだよ
街が照らすアスファルトは
もうすっかり 夜の匂い
飾られないイルミネーション
君が笑う 僕を包む light
大丈夫を繰り返して
君はゆっくり歩いてくれる
繋がれた右手の温もりが
僕に帰る場所を教えてくれる
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