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奇跡が終わるその時に
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作詞 NOwing |
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思い返せば 迷惑な奇跡だったな
思い返せば 何でもない奇跡だったな
そんな言葉を なぜか身近に感じていた
あぁ もう終わっていくんだ よく考えれば
君のコトたくさん知ったし 長い間見ていられたな
あぁ あの時は喜び止められなかったから ずっと
書かれない君の名前と 空っぽの僕の隣 見つめてた
今 奇跡が終わるその時に Agein!
最後の幸運振り絞って 君に笑って見せた
もう 奇跡が終わるその時に That's right!
何も知らないまま ふと気分よく笑って見せた
思い返せば どうでもいい奇跡なのかな
思い返せば 小さすぎる奇跡なのかな
そんな言葉を 意地張って見下してみた
あぁ もう終わっていくんだ あんな少しの間に
君と僕の距離広がったのか 変わらないかはわからないけど
あぁ 今でも信じられないくらいなのに すっと
通り過ぎてったシアワセ 引き止められないから 見つめてた
ウルサイ君から逃げようとして ウルサイ君を呼び止めてみたくて
ウルサイ君に最後に触れて うるさい!ウルサイ。…優しい?
今 奇跡が終わるその時に Stop!
ずっとこのままでいたいと ずるい僕は嘆いたんだ…
今 奇跡が終わったそのあとに 目の前に広がる事実を
振り向いては見つめ返した
そう 奇跡が終わったそのあとに 誰かが落としてった幸運
いつか終わるのも惜しみながら。。
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