|
|
|
doll
|
作詞 千草 |
|
あの日、あの時。
君に迷わず手を差し伸べていたらどうだった?
今よりずっと楽になれてたのかな?
毎日がもっと笑顔でいられたの?
そんなことずっと考えてる
自問自答したって意味もないのに。
ねえ、答えてよ
心が破けそうに Sad
「可哀そう」って同情でもいいから
君なしじゃ、生きていけない
愚かな俺をどうか助けてよ
捨てられた doll
ボロボロになったお洋服
ぐちゃぐちゃな顔に辛い潮が伝う
薄汚れた僕を救ってくれたのは君だったね。
僕は君のあの笑顔に救われたんだ。
もう一度あの笑顔を向けてよ
欲張らないから お願い
「大丈夫」って笑いかけてよ
君の笑顔がないと心が晴れない
この冷めた心を君の手で温めてよ
死んでしまった honey
ねえ、そんな顔しないでよ。
戻ってきてって叫べれば少しは変わってたの
抱き締めて言って甘えたい
おんぼろなんて言わせない 少しは強くなったよ
君を見て笑う。
成長した doll
|
|
|