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最後の日
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| 作詞 かんヵン |
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最後の日
毎日通ってたはずの１本道が
すごく暖かくて輝いて見えた
最後なんだって思ったら
今まで忘れてたのに
帰り道に話した言葉が
ひとつひとつ浮かんでくる
そうだ…
こういうのが『お別れ』なんだ
って
少しだけ切なかった
最後の日
毎日目にしてた何でもない場所が
すごく大切で尊く思えた
最後なんだって思ったら
今まで忘れてたのに
そこでの自分の思い出が
ひとつひとつ浮かんでくる
そうだ…
こことも『お別れ』なんだ
って
少しだけ涙が出た
最後の日
たくさんの想い出と
たくさんの仲間と
写真を撮った
いつの日か
アルバムの中の写真を見て
私は何を思うのかな？
今はそれが楽しみ
その時の私はどんな顔してるのかな？
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