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ビジュアル系バンドマンに…。
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作詞 そら凜檎 |
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月明かり 照らされる街道
その中に金髪のアイツ
バカっぽく無邪気に笑う君を遠くから見てるあたし
そんなの日常だった 近づけもしない遠い人だから
いつの日か忘れちゃったけれど 友達にチケットを貰ったんだ
汗かくし 暑いし 知らない人ばっかのとこなんか行きたくない…
でもチケットに写るのは金髪のアイツ
だからちょっとだけ 気になっただけなの 本当にちょっとだけ…
見事にどストライクだった
君が出してる 声 汗 涙 全てが
私の中で全部愛おしいものに変わって
金髪 V系 バカなアイツに惚れていく私…
あぁ抱きしめて欲しい、もっと近くで
私の、私の目の前で「君の事が好きだよ」って
ねぇ…お願い
明け方も忘れられない 君の事
その髪 その目 その仕草
全てがうまくいけばいい そんなの無理だけど
近づけもしない 遠い人だと思ってるから
自惚れでいいから ねぇお願い
だから少しだけ 気になっただけなの ほんとにちょっとだけ…
見事にハマってしまっていた
君のその 演奏 歌 話 全てに
キスの雨を降らすから 全部私に向けてよ
金髪 V系 バカなアイツにハマる私
ねぇ触れたい 愛しい 早く…もっと
君に全てを捧ぐから
見事にどストライクだった
君が好きな 曲 物 言葉
全てに依存してしまうほど 全部愛おしすぎる物に変わって
金髪 V系 バカなアイツに溺れる私
ねぇこんな事気付かれちゃったら
君とはもう会えなくなるよね
だから君にこの想いは伝えずに
いつか忘れるその時まで君を愛す事に決めたよ
金髪 V系 バカなアイツに溺れる私
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