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愚かな道化師の日常
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作詞 空澄 美月 |
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もう 限界なの
気づいて欲しいよ 不安定な私
でも 気づかないように
仮面を身につけ隠す 矛盾してる
ボロボロになって
このまま朽ち果ててゆくだけの運命―サダメ―なんて
受け入れたくない
‘まだまだ行ける’と自分に言い聞かせる日々
疲れても立ち上がれるのは
あなたの笑顔があるから
Ah 今日も私元気なフリをして
あなたの前で笑う
たとえるなら 道化師―ピエロ―だね
もう 耐えられない
気づいて欲しいよ 潰れそうな私
でも 気づかないように
仮面を身につけ隠す 矛盾しても
自分を傷つけ
心は砕け散りゆくだけの運命―サダメ―なんて
悲しすぎるね
‘まだ頑張れる’と自分に言い聞かせる日々
辛くても先―マエ―を見れるのは
あなたが隣にいるから
Ah 今日も私平気なフリをする
自分を抑え込んで
本当に 道化師―ピエロ―みたい…
ナイフで切りつけた箇所から流れるモノ
見つめているだけで安心してしまうの
伴う痛みもやがて快感へと変わる
‘もう戻れないの……?’
‘このまま消えてしまってもいいかな?’なんて
自分に問いかける日々
辛くても先―マエ―を見れるのは
あなたの笑顔があるから
Ah 今日も私平気なフリをして
あなたの前で笑う
もし泪を流したならば
あなたは隣にいますか?
Ah その時には
どうか支えて欲しいと思うけれども
ねぇ 多分私泣かないよね?
絶対 笑顔の仮面のまま
本当に愚かな道化師―ピエロ―みたいだね 私…
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