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花鳥風月
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| 作詞 空澄 美月 |
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日の光を受けて咲く 小さな夢の花
露と共に輝いている それは未来を表しているようで
眩しいその瞳 全てを包みこむ笑顔
君の背中を支えたいんだ ずっと傍(かたわ)らで
澄わたる青い空 もし叶うのなら
君のもとへ飛んで行きたい
ひらり舞う蝶のように
もしも 君の歩む道に日影ができたのなら
僕が光となり照らしてあげる
例え冷たい雨が降って凍えそうになっても
ギュッと抱き締めて 暖めるから
僕の髪を撫でて 星の海を渡る風
草原に波をたててゆく それは僕の心を示したようで
そっと握り締めた この小さな手の温もり
‘放したくない’そう思ったよ ずっとこの先も
美しきこの夜空 もし叶うのなら
君の瞳映っていたい
優しいあの月のように
君が僕の名を呼ぶ声が 遠くで響いてる
温かな雫が頬で弾けた
例えこの身が朽ち果てようと 君の傍(そば)にいるよ
だから泣かないで 笑顔を見せて
君とこの世界で 出逢えた奇蹟は
僕の中で色褪せることはない 永遠に…
もしも 次の世に生まれ変われるのならば きっと
僕は君のもとへ逢いに行くよ
例え姿、形が変わって分からなくなっても
僕は君を見つけるから…
もしも 次の世でも再び君に出逢えたなら
僕は君に伝えたいことがある
‘例えこの身が朽ち果てても 何度生まれ変わっても
僕は君だけを愛している’と
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