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Begining
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作詞 柿の樹 |
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""God, help us who are weak.
When, for a great number of evil deeds,
it cremated the our bodies and rots away.
Now to us a helping hand.
It's ... for us who are the sorrow.""
(神よ、か弱き吾等を助けたまえ。
数多の業に、その身を焼かれ朽ち果てる時。
今こそ吾等に救いの手を。
悲哀な吾等に・・・)
(語り)
風が吹いていた・・・
絶望を告げる鐘の音を、どこかへ、何かへ告げるように
そして、『誰』かへ・・・
悲鳴が舞う空、火の雨が降りつける大地
希望は砕かれて、真っ赤に染められてゆく視界
祈りは限界を迎え、際限なく広がる渦のまえに、儚く潰えた
世界が混沌に呑まれ、終焉を迎える瞬間を、
僕達は、ただ見届ける事しか出来ないのだろうか・・・
いや、希望は残っている
闇を裂いた、戦士たちの声
明日を夢見る全ての人類(ひと)の願いを背負い、
彼らは、最後の空へと旅立った
そう、僕達のために・・・
今、未来の創造が始まる・・・ /
深い静寂に心が引き寄せられていく時
何かに気付くだろう
課せられた使命か 戦いの宿命か
いつかお前にも来るさ旅立たなければならない時
何かを守れるのか
自分自身で決めろ 愛する人のために
夜が明ける 開幕の時
僕達はあの戦場(ばしょ)へと旅立っていく
全ての人の祈りを背負い
永久の戦いへ 未来の担い手を守るために
立ち上がれ選ばれた戦士よ
光か闇か 迫る審判の時に全てをかけて
救いの剣を引き抜き最後の空へ挑め
そして祈りよ永久の救いの礎になれ
もしも希望が潰えて成す術も無くなってしまっても
絶対に諦めるな
最後まで信じろ 願いと己自身を
闇を裂く 開闢の時
僕達はこの場所から旅立っていく
世界の明日に希望を託し
神の領域へ 未来の決定を勝ち取る為に
立ち上がれ選ばれた戦士よ
終りか明日か 迫る審判の時に全てをかけろ
未来は僕らが勝ち取る 最後の日まで挑め
平和の祈りよ永久の救いに希望を示せ
今こそ力を解き放て
最後の空に向かって
世界の苦痛を 限界を迎えた祈りを
感じ取れ そして今こそ
夜が明ける 開幕の時
僕達はあの戦場(ばしょ)へと旅立っていく
全ての人の祈りを背負い
永久の戦いへ 未来の担い手を守るために
立ち上がれ選ばれた戦士よ
光か闇か 迫る審判の時に全てをかけて
救いの剣を引き抜き最後の空へ挑め
平和の祈りよ永久の救いに希望を示せ
そして祈りよ永久の救いの礎になれ
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