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終末なき未来へ
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作詞 柿の樹 |
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祈りを込めた十字架を背負いし君よ
その身の嘆き全て振り払い 夜明けを待て
溢れては消えてく果てない明日への思い
君がこの場所から祈り続けてる
廃墟の片隅でうねる深紅の叫び
絶望かそれとも希望の反転か
誰にも分からない 明日がどうなっているかは
だからこそ踏み出せ 駆け出せ
祈りを込めた十字架を背負いし君よ
その身の嘆き全て振り払い
曇りの無き志で晦冥の世界を
輝きの矢となって切り開け I just get the future
幾度の別れと戦場(ここ)で落ち逝く花に
僕が手向けられるというものは何?
悲しみも全ても包むあたたかな想い
涙より慈愛をせめて捧げてやれ
ああ僕は今こそ 運命(さだめ)を振り切り未来(あす)へ
風となり大きく 羽ばたく
祈りを込めた十字架を背負いし君よ
過ちの記憶全て振り払い
世界を苦痛から解き放ちこの場所で
明日への希望全て握り締め 夜明けを待て
涙を捨て去って 散っていった戦友(とも)の為に
解き放て思いを 駆け出せ
祈りを込めた十字架を背負いし君よ
過ちの記憶全て振り払い
世界を苦痛から解き放ちこの場所で
明日への希望全て握り締め
曇りの無き志で晦冥の世界を
その身の嘆き全て振り払い
今こそ約束を果たし僕らの世界を
輝きの矢となって切り開け I just get the future
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