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アンバランス
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作詞 柿の樹 |
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蹴落とされた空き缶ひとつ
瓦礫の中に消えていった
確かめようと降りてみたが
足場は容易く崩れ落ちた
這い上がって周りを見れば
窮屈な世界が横行してる
誰かが嘆く 自己中心的で
“理不尽”な規律は壊れてしまえ
幸せ目指して何が悪いの
別にいいだろう?
でも心が乾いているなら
潤そうさ
果てしない空を飛び交う
あの鳥たちはいつだって自由
悲しいなら
歌ってやるさルラルラル
透き通る声ただ響かせろ
荒れている道なき道を
そのメロディ歌いながら走れ
このアンバランスな世界を
蹴落とされた空き缶ひとつ
瓦礫の中から探し出すよ
果てしない空を飛び交う
あの鳥たちはいつだって自由
悲しいなら
歌ってやるさルラルラル
透き通る声ただ響かせろ
荒れている道なき道を
そのメロディ歌いながら走れ
このアンバランスな世界を
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