|
|
|
Last Eternity
|
作詞 柿の樹 |
|
儚く散った夜だけ妙に 僕の背中を凍り付かせる
記憶にもない痛みに怯え 崩れる刻をただ眺めている
明日の温もりを空に掲げて
咲いた花の優しさだけ喜びに変える
刹那の彼方で放った輝きが 夢の最後を染めてゆく
ならば出会えたこの刻が永遠であると信じたい
星空の影が道を隠して 前に踏み込む事を遮る
怯えているの?問い掛ける度 凍りつく君が今と枯れてゆく
刺が雨のように地に降り注ぎ
失くすだけの心の中鎖を絡める
心に刺さった楔の数だけが 青く冷めた闇の流星で
痛みの過去に隠された夢が最後の楽園
苦しく愛おしい時の儚さが 今の僕らの成れの果て
刹那の彼方で放った輝きが 夢の最後を染めてゆく
ならば出会えたこの刻が永遠であると信じたい
心に刺さった楔の数だけが 青く冷めた闇の流星で
痛みの過去に隠された夢が最後の楽園
|
|
|