|
|
|
街を飛ぶ或る者達
|
作詞 柿の樹 |
|
浮かんだ風船 歪な願いで弾けた
沈んだ風船 水面、波うち揺れる
窓越しに見つめる世界 荒れているのは何故
ビル街に一人で立っている君は誰なの
空しく光るそれが生涯さ 悲しい僕らの生き方だから
でもどんな場所でも夢を望める それが本当の自由さ
希望があるなら羽ばたいていく
街角を照らす暗い照明
雲に隠れて更に暗く
だから掻き消すよそんな物など
ここからすぐに羽ばたけるように
泣いてる子供が一人で助けを求める
飛んでる僕らを見上げて呟く「天使?」
何かしなければならないから籠から飛び立った 本能のままに
どんな場所でも夢を望める それが本当の自由さ
希望があるなら羽ばたいていく
|
|
|