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valor-ヴァラー-
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作詞 柿の樹 |
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勇気があるなら超えてみろよ 濡れた言葉を振り撒いて
切れる剣はただのわがまま 甘えることを糧とする
うるさいだけなら耳をふさげ 突っ立っていたって同じでしょう?
月なんかは無くても同じ? チョットそれは違うだろ
たまる不満はポイと捨てろ 聴こえないフリは逆効果
走りたいなら走ってみろよ ただそれを突き進め
敗れた痛みに僕は怯える 恐怖だけが絡み付いてくる
高いだけの想い積み立ててる もろい羽だけ
切れる剣は血に染められてる 恐怖だけが絡み付いてくる
砂のように風に飛ばされてる もろい羽だけ
落ちる物ならそのまま落とせ 受け止めるなんて無駄だから
それは違うよ無駄なわけない 今言っても遅すぎる
冷めた奴らは何も感じない 情けは無しに切り捨てろ
燃える夕日は夢の灯火 ただ掴み取るだけだ
罪深い闇に僕は怯える 四肢を鎖が縛ってゆく
ゆれる時代(かこ)にざわつきを隠した もろい羽だけ
熱い轟きの炎ともして 恐怖を燃やし尽くせばいい
明日だけに夢の矢を放つよ すべて輝く
研ぎ澄まされた心の剣
鮮やか過ぎる夢の炎
全部 もろい羽
敗れた痛みに僕は怯える
恐怖だけが絡み付いてくる
高いだけの想い積み立ててる
もろい羽だけ
渇いた約束だけを頼って
運命の渦を抜け出していきたい
夢のような広いあの空へ
もろい羽で
宿命の牢獄を壊して
永遠を助け出したい
揺れ動く木漏れ日の待つ空
すべて輝く
罪深い闇に僕は怯える 四肢を鎖が縛ってゆく
ゆれる時代(かこ)にざわつきを隠した もろい羽だけ
熱い轟きの炎ともして 恐怖を燃やし尽くせばいい
明日だけに夢の矢を放つよ すべて輝く
切れる剣は血に染められてる 恐怖だけが絡み付いてくる
砂のように風に飛ばされてる もろい羽だけ
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