|
|
|
狭間と矛盾
|
作詞 柿の樹 |
|
僕はいつもどちらでもない側にいる
なぜだろうか?
人は常に何かを欲する
それが悪いとも言わないが良いとも思わない
欲すも欲さないも人次第だが
僕はどちらともない
僕の生き方はいつもそうだ
中立、中途半端、曖昧
人を傷つけたくは無いが傷つけてしまう矛盾
誰かの味方にはなりたくて敵にはなりたくは無い
だからといってその逆のこともある
僕はいつも何かの狭間で生きている
なぜだろうか?
過去を背負おうとせず 背負ってしまう
なぜ僕がそうなるかは分からない
でも分かったつもりでいる
この矛盾はどうしたものか
なぜ僕は狭間で生きる?
なぜ・・・?
|
|
|