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藍色歌
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作詞 柿の樹 |
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見え透いた嘘を並べて、嫌な現実から逃げ出す
部屋中に広がる藍色、そっと目を瞑り見ないフリ
一心不乱に駆け出す、鍵を掛けずにLet's there go.
我を忘れてI will be crying.
目の前に広がる藍色、今の僕の心の内
何かが弾ける衝撃が一瞬で全身に伝わる
少しずつ砕けて崩れゆく
砂の城を眺めて
限られている今日を知る
意味無く人を傷つけて、それでまた自分も傷つく
繰り替えす負の連鎖を君がとめてくれた
でも実は僕はそれをただ待っていただけ
相手にされたかっただけ
藍色の心で待っていただけ
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