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羽
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作詞 柿の樹 |
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僕が未だ光り求め旅をしていた頃には
いくつもの灯(命)絶え
今ということが分からなくなって
だから、彷徨い歩き、いつか君に会った
羽をその時君がこの背中につけてくれた
それでも僕は飛び過ぎた
羽がどんどん消えていく
けれど未だ飛びたい
信じたい、この背に翼があると
この空を飛ぶ鳥のように大地を駆ける
流星になりたいんだ
君がくれた羽で未だ飛べるなら
行きたい あの未来へ
いつもただ強がっていて後ろを見るのを恐れていた
だけれど、僕は君に
出会って、変わろうと心に決めた
だから、彷徨い歩き、勇気を手にした
いつどんなことがあっても恐れない勇気を
だけれど僕は過信しすぎた
皆が遠のいてゆく
なら、今度は皆を
今まで僕のそばにいた皆を信じよう
あの宇宙(そら)をとぶ星のように青空を羽ばたく
鳥のようになりたいんだ
この大地に未だ光照らせるなら
やりたい この翼で
空を自由に 宇宙(そら)を自由に
未だこの背中にあると信じている
君に貰った羽で、僕はまた、もう一度・・・
あの宇宙(そら)をとぶ星のように青空を羽ばたく
鳥のようになりたいんだ
この大地に未だ光照らせるなら
やりたい この翼で
この空を飛ぶ鳥のように大地を駆ける
流星になりたいんだ
君がくれた羽で未だ飛べるなら
行きたい あの未来へ この翼で
I believe that the wing is eternal.
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