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世界を変える君へ
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作詞 柿の樹 |
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無表情の街を駆け巡る電波の海
自意識もない人の群れの中に
降り積もっては
真実かも分からない世界を映し出す
濁った現実感を植えつけて
羽が生えた鉄クズの轟音が空を割る
色彩感もない街のひずむ空を
占領したかのように
何も残らない 何も残さない
つまらない日々は全部燃やして
新しい何かに置き換える
感じるもののないそんな世界でも
まだ終わってないのだから
新しい希望を見出して光を灯そう
世界を変えようと君は言った
だからもう駄目だなんて言わないで
世界を変えるんだろ 終わりたくないんだろ
いつだって手助けしてやるから
諦めるなよ
君は救世主かもしれない
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