|
|
|
命を見つめて
|
作詞 kei mito |
|
清らかな灯(ひ)揺れる 朝の静けさの中
新しい命が今 この世に生まれる
その喜びの横を すり抜けるように
この世から天に 旅立つ命もある
等しく与えられた 掛け替えのない命
精一杯生きる たとえ何があろうとも
慈しみ憐み 愛しさを籠めて
命を見つめてる 君は一人じゃない
健やかに育てと 熱い父母の祈り
嫋やかな赤子の 指先を見つめる
幾たびの試練を 身を挺する親の愛
平凡な日々の 到来を望む愛
もしも生きていることが 辛く感じているなら
振り返って見て御覧 きっと君の親達が
慈しみ憐み 愛しさを籠めて
命を見つめてる 君は一人じゃない
等しく与えられた 掛け替えのない命
精一杯生きる たとえ何があろうとも
慈しみ憐み 愛しさを籠めて
命を見つめてる 君は一人じゃない 君は一人じゃない
|
|
|