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泣かせ歌
作詞 kei mito
人は時には ただ無性に 訳もなく 泣きたくなることがある


一人になって明かりを消して 膝を抱え顔を埋めた

窓から漏れる月明かりだけが 孤独な私を浮かび上がらせる

胸の底から突き上げてくる 悲しみに声を上げて泣く

溢れる涙はかれることなく 膝を濡らし床に落ちる

夢を見て一人都会に 出て来たけれど夢はどこに

友と言える友も出来ず 作り笑いの毎日

帰れるはずの故郷は消えて 迎えてくれる家族もいない

心は既に切り離されて 二度と繋がることはないわ


夢を見て一人都会に 出て来たけれど夢はどこに

友と言える友も出来ず 作り笑いの毎日

帰れるはずの故郷は消えて 迎えてくれる家族もいない

心は既に切り離されて 二度と繋がることはないわ


ただ泣き続けて 泣き明かして

真白な世界に辿り着く

今日も 泣かせて 泣かせてください

この歌を聴きながら


人は時には ただ無性に 訳もなく 泣きたくなることがある

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 泣かせ歌
公開日 2012/08/29
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 人は時には一人きりで思い切り泣きたい時があります。
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