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裏切られて
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作詞 kei mito |
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心迷いながら夜の街を あなたのマンションへと歩いている
何度もメールしてるけど 返事が返ってこない
仕事が忙しいからって 自分に言い聞かせて
今日まで待っていたけれど 会いたい思いが止められなくて
僕の部屋は散らかってきたないから 恥ずかしくて君に
見せられないんだごめんねと 謝るあなたを信じてたから
住所を聞いてもはぐらかす あなたを疑うことはなかった
胸騒ぎがどうか何にもないように 心で祈って歩き続ける
あなたの住所知ったのは 偶然あなたの車の中で
ダイレクトメールのはがき一枚 こっそり持って帰ったの
尋ねてはいけない 約束をしたんだから
今日まで我慢してたけれど 会いたい思いが止められなくて
マンションの明かり近づいてくる 足が重くなってくる
3階を見上げる勇気が出ない 暫くうつむいていたけど
そっと見上げたあなたの部屋 明かりが窓から漏れる
二つの人影重なり合って 明かりが静かに消えていった
明日から何を信じればいいの 会いたい思いを捨てられないわ
このまま帰るには辛すぎるのに 何故か涙は出ない
きっと心の片隅に予感が 芽生えていたからなんでしょう
携帯電話でおやすみのメール あなたにこれから送りますね
あなたの部屋を見上げながらと メールに忘れず添えておくわ
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