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真夜中の夢
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作詞 神谷心音 |
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君が居た 私と居た それだけだった
君と居た 私は居た それだけの夢だった
“この夢はあり得ないんだよ”
君の声がきこえる
“俺はここにいる、夢の中だけ”
現実を突きつける君の声
嘘でもいいの 他愛のない会話君として
笑っていたいの でもそれは私は見てはいけない
「さよなら もう逢わないよ」
君は泣いていた
“それが君の出した答え?”
そうだよ さよなら
君が居た 私と居た それだけだった
君は居た 私は居た それだけの夢だった
“この夢はもう甦らないとしても?”
君のふるえた声
“俺とはもう逢わないの、さよなら?”
できるなら君の声を聞いていたいよ
嘘でもよかった 他愛のないことばかりで
笑っていたかった 私は何でそれを望んだ?
「真夜中の夢はもういい、私を忘れて」
君は泣いていた
“君は俺のこと忘れるのかな?”
忘れないよ ずっと…
真夜中の夢はきっと 君だった
私は忘れない 君のことずっと
(闇だっていつかきっと…)君と繋いだとき
(光にだって変えられる…)いつまでもなんて
(私だっていつかきっと…)忘れないよ
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