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ラストタイム
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作詞 神谷心音 |
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いくら走ったって何したって君は居ない
僕は知っても走る 消えない記憶
最期の時 君が呟いた「さよなら」
そんな言葉受け流したくて無視した
もう君はこない 笑ってくれない
最期に逢った日はいつの間にか消え去って
少しでも僕が優しく守れたら君は生きてた?
いくら走ったって蘇らない
砂を噛むような孤独が襲いかかる
最期の時 僕の前で君は泣いた
その涙を僕は“嘘”と呼んだ信じたくなかった
もう君は来ない 笑わない
最期まで僕は意地を張って
宛てた手紙も捨てて
いつか繋がりたかったただそれだけだった
ラストタイム
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