|
|
|
Flashback -Another ver.-
|
作詞 うみ |
|
ボーっとしてると「あ・・・」まただ
あの時の笑顔 現在もまだ
生温い風に流され 今日もまた一人街の中
二人して永遠誓えた 日々がまるで昨日のよう
無意識に君をまた思い 長いようで短い日々たちは
今も澄んでいて目が眩む 眩しくてうつむいた
優しい過去を薄めて 素直になれなくて
心のどこかに穴が空いて 声に出して叫んでも
もう誰もいない まだ慣れない 君が足りない
伝えたいことは空回り あの頃をやり直せるなら・・・
そんなこと考えてみても 辛いだけで苦しいだけで
あの日、あの店が最後 薄い水色の日
答えが欲しくて それなのに素直には慣れなくて
呼びかけてみても 届きそうで届かなくて
一人うつむく交差点
強がるふりしてもダメ
逆さま 期待と裏腹
君の姿は 未だ頭ん中のまま
夜景の綺麗なとことか行った
ありきたりでもいいって君が言った
だから照れながら僕 君に言った
「君だけが」あの頃戻れたら・・・ 涙
共に過ごした季節は前と変わらずに見れるの?
通り過ぎてく季節に僕を置き去りにしたまま
心のどこかに穴が空いて 声に出して叫んでも
もう誰もいない まだ慣れない 君が足りない
何かが足りない 笑い声もその全てが
この胸に未だ 突き刺さってる愛のカケラ
|
|
|