ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

花を
作詞 tak
座る君に手を差し延べて
すり抜ける幻影は
追憶の中導かれまた立ち去る

君を背に壊れた腕時計
バスルームに置いてきた
哀しい独り言きかせる
何かいいたげに
呼び止めるように

遠くみつめる僕は未来に花たむけた
孤独を抱えてきた
君に渡すために


眠る僕の背を通り越して
忘れえぬ言葉は
明日の僕に問い掛けまた繰り返す

あの先を教えた腕時計
暗闇と君置いてきた
聞こえない歌聴かせる
戸惑い揺れて
呼び止めるように

戻れぬ扉開いてこの腕に傷つけた
すべてを終わらせる
君が追えない様に

花を抱えた君は未来をきりひらくだろう
孤独を隠しながら
僕に返すために

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 花を
公開日 2012/08/28
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 経験をもとに
takさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ