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プレッシャー
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作詞 ユウナ |
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分かんない分かんない何にも
先生だから私を当てないで
数学も国語だって知んないのに
どうしてこんなに期待を浴びてるの
似て無いな孤独だな
分かんないなどっか行ってよ
ステージの上踊る君に拍手拍手
嘘吐きってのお前だっての
目を閉じて嘲笑う
崩して崩して一欠けら拾う
突然見た憧憬
「見飽きた見飽きた君のその姿」
君の猫被りいつか剥ぎ取ろうね
聞こえない嗤ってどうして
寂しいんだよ私を隠してよ
音楽も社会だって君達以下
どうしてこんなに皆で責めないで
似て無いな孤独だな
分かんないなどっか行ってよ
ステージの上謳う君にアンコール
堰を切ってはお前の愚痴を
五月蠅いな「聞き飽きた!」
戻して返して一欠けら奪う
瞬間に溢れだす
「見飽きた見飽きた君のその涙」
君の泣き蟲はいつか殺したげる
見えない何にも恐いよ怖い
君はそれでいい恐がりで良いよ
君の泣き蟲を蟲を殺したんだよ
ステージの上枯れる君に毒を突いた
戻れないのはお前だっての
手を引いて離そうか
悟って悟って一欠けら残す
不可解なら終わり
「見飽きた見飽きた君のその笑顔」
君の猫被りいつか剥ぎ取ろう
君のこの愛を君に返そうかな
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