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憧憬ノック
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作詞 ユウナ |
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見て見ぬ振りして過ごした世界
価値観だって架空の存在
計画的な傍観者がいる
あるいはそれに対抗をしている
ぼんやり見つめたあっちの車線
隣の野郎がバカを嘆いた
失神寸前とっとと死ねよ
もがいて足掻いてまだまだ先ですね
暇な空間で汚い息を吸って
笑っていられるなんてバカじゃないか
憧憬ノック
背伸びしてまだまだ届かない
人権そんなことなんて構ってる暇ない
先生どう言うことですか?
協力って意味あんの?
そうして物語を刻む
案外楽だと嗤った日には
何かが起こり誰かが消えてく
存在意義を遠目で見てても
無意味だと知る感傷にハマって
騒音が騒ぐそっちの車線
遠のく昨日が明日を招いた
感情制限ほらしてみろよ
バカして叱られお預けになったね
僕の存在に居場所は何処にもない
消される奴らを全部嘲笑う
憧憬ノック
背伸びしてまだまだ知りたいよ
人権そんなことなんて構ってる暇ない
先生こう言うことですか?
皆を殺せばいい?
そうして物語を破る
何もかも真っ白
何にも見えなくて
皆さん何処ですか?
先生は逃げないよね
手を掴む
憧憬ノック
背伸びして僕らは悪くない
人権そんなことなんて構ってる暇はない
先生殺していいですか?
全部あんたの性だ
過ち犯したら過ちを受けて死ね
憧憬ノック
背伸びして僕らは元通り?
人生なんて最初から偽りのオモチャです
それならまた作り直す
人も物も僕らも
そうして誰もいなくなり
僕もいなくなり
世界はどうなった?
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