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空白の時刻
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作詞 ユウナ |
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世界共通の言葉
なんてバカバカしいな
そんな出来ごとなんて
あったら僕は目を眩ませる
漂いながらでも
君は笑いながら
傍にいた残像は
今もまだ此処にある
ひどいとかいいよとか
諦めた口癖は
冷めた目で僕を見た
いつかのあいつに似ている
空箱の
上空理論を蹴飛ばして
せっかちな夢に任せてさ
勝手に動く口なんてさぁ
君の邪魔になるだけ
そんなことは知っているんだ
どん底に落ちても
ただ嘘を吐いた
過去の自分の姿が
適当な嘘をまた吐いた
それすら忘れて
普通に生きてけたら
それは幸せなんだろうか
不協和音を壊し
君とまた笑えたら
もっと悲しくなるんだ
途中で欲に手を伸ばすのか?
間違いだらけでも
人は隠しながら
生きていくそんなこと
僕はもうウンザリだ
毎日は過ぎてって
苦しみは増してって
消えた声響いてる
掻き消す勇気も無いから
真っ白な
失敗ばかりの日常でも
信じない時もあるのだろう
それは過去を欺き
ずれてしまい後悔をするんだ
喜んだ素顔も
この愛を捨てた
今の自分の姿が
真実も捨てきって歩む
いつかを望んで
「ごめんね」最後の夢
それが幸せなんだろうか
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