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作詞 ユウナ |
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「あっち行ってて」
なんて言ってさ
どうせ途中の文句だから
少しは黙って足進めてよ
案外なにも気に入らないんだ
何に囲まれてもいいんだ
邪魔さえされなければそうかい
って言っても知らないからね
嘘を吐いたのは僕じゃ無くて
君だ。
世界中敵になって
そんでもっていいからって
なんだろって嘆いて
それすら忘れて
死んでたって
待ってたって
こないならいいんだよ
そんな結果望んで無い
私だからねぇ
「目つき悪いね」
なんて悪口
きっと弱虫の証拠だから
いつでも止まって口が走る
屈辱だけは許せないんだよ
後に回されてもいいんだ
一人で嗤ってたらバイバイ
って言ったら消えてるからね
愛を騙すのは君じゃ無くて
心。
感情も敵になって
最期だって愛したって
嘘だろって見捨てて
過去故存在
盗ってたって
売ってたって
口だけの愛もさ
それも嫉妬渦巻くだろう
過去の残像
風景が濁った
諦め悪いな
これがもっと
咲いたら幸せだったか?
知りたくない
恐い
言葉さえ泡になって
そんだけの希望だって
もういいって溢れて
それだけの涙
断ってたって
それじゃないって
これだけは知ってた
昔話のお話なら
もういいって
暴れた故に
落ちてく君。
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