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兆し
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作詞 ぽこ |
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代わり映えのしない今日という一日を
自ら祝しまして笑顔を振るいます
指で収まらないほどの後悔の数
雨のち晴れならとりあえず良しとしよう
才能を持たないことに才能を感じたなら
思った以上にこの世界は広い
悲しみこそ最大の幸せの兆しだって
夢に溺れてたら何も掴めない
背負うものが増えたなら麦酒はまた美味くなる
平凡な今日に乾杯
近頃なんでもないのに暗い顔してた
今の僕に合っている気がしていたんだ
ただ運ばれてくるものに文句をぶつけるよりは
自分だけのレシピを考えたい
失敗こそ最大の成功の兆しだって
簡単過ぎるのも面白くないさ
最高のプライスには最高の努力がある
あのシェフの額の汗
仕事 恋愛 人間関係 自己追求
たくさんのことを積み上げてきた
そんな君の今日の笑顔は
何よりも輝いて見える 光っている
この先も…
悲しみこそ最大の幸せの兆しだって
夢に溺れてたら何も掴めない
背負うものが増えたなら麦酒はまた美味くなる
今日までの日々に乾杯
明日からの日々に乾杯
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