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hell
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作詞 ぽこ |
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午前0時 集合の電話が鳴るだろう
昼まで寝たらバイクにガソリン入れて
それまでまた一眠りしてくかなぁ
ニセブランド グラサン アクセサリー
突っ張ってやってるけど
ちっともイカしてねぇじゃん
シグナル 赤も「進め」のサイン
まだ少し可愛げがあったな
後輩から煙草勧められ 断ることも出来ず
ここにいる奴ら以外は目を合わせてくれない
太陽が出て解散は告げられて
家に帰って冷えた母の手料理を食べる
そしてまた日が沈むまで眠る
高アルコール 嫌いな友人達
ああ 何が楽しくて
こんなことやってんだろうなぁ
ヤンキー 違う!と言ってみたけど
誰も信じてくんないから
可愛い女にナンパすんの様になってきたけど
汚れた体以外では誰も愛してくれない
身も心もボロボロになって
もう壊し続けた方が楽になれるかなぁ
今日も電話が鳴り出した
切ったら殺されちゃうのかなぁ
先輩達の脳はすでに壊されているのかなぁ
でも ここにいる奴ら以外は誰も助けてくれない
15で焼酎 16で初体験
自由を手に入れたと思ったのに…
17で煙草 18でシンナー
生きる幸せを感じたのに…
今日も夜は綺麗にすべて隠す
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