|
|
|
強くなりたい
|
作詞 ピカリ絵 |
|
止まることを知らずに溢れ出る涙
あの日を思い出せば心がはち切れそうになって
何があっても泣かないって誓っていた
あの時あの場所に戻りたくなる時もあった
弱くてボロボロの自分を知った時
少しは強くなれるかなって
思ってみたりもした
止まることなく動く時計がある意味はないの
私の心はもうすでに止まっているから
絶望の渦に巻き込まれていく日々
見えないものと戦って「孤独」に怯える日々
ずっと繰り返していく毎日
絶望の中に生きている自分を虚しく思い
動きそうな体を心で静止(セーブ)している日々
闇の中に光を見つけて歩き出そう
絶望から逃げるために
きっと強くなれるって想いを
胸の中で抱きしめて
|
|
|