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大好きな君へ
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| 作詞 なおか |
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私がこんなに貴方をすきでも
貴方は振り向いてくれやしないね
貴方が好きなあの子に代われれば
いいのにと何度思えばいいの？
いい加減気付いてよ、苦しんでることに
最初から叶うはずないって分かってたよ
でもあなたを見る度に想い強くなる
自分の気持ち抑えきれなくなるの
切羽詰まって電話で伝えた想い
貴方は電話越しに何度も「ありがとう」って
私に言ったよね その優しい声に
また惹かれてしまうんだ
いつからだっけ？貴方を見るのが
イヤと思うようになったのは
貴方が私に向けた視線は
どうして？とても冷たく思えたんだ
いい加減わかってよ、悲しんでいることに
最初から想い通じるわけないって分かってたよ
でも、それでもいいと思ってしまう
貴方がいるだけでいいと思ってしまうの
大勢の人の中 貴方と話せたこと
ぎこちなくて内容のない会話だったけど
私の目を見て話してくれた貴方に
また心奪われてしまうんだ
何度だって諦めようとして
嫌いになろうと頑張ったけど
やっぱり、貴方のことは諦めれないの
…こんなに好きになれた相手が貴方でよかった
一人涙して「ああすればよかった」って
後悔はしたくないから今はあなただけを
見ていよう 自分の心に嘘はつきたくないから
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