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プライドが遮る
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| 作詞 azuser |
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見詰めてきた描いた理想
ちょっと端っこが傾いている
直したいけど触れてしまえば
外れてしまいそうな予感
なんとか手法 知りたいけど
どこにヒントがあるのか分からない
だからと言って何かに頼る
そんな行動はしたくない
この時ばかりプライドが遮る
素直に手を伸ばせばいいのに
この時ばかりプライドが遮る
素直に声をかければいいのに
並べてきた飾った言葉
少し背伸び感が浮いている
慣れたいけれど慣れてしまえば
戻れないような気がするんだ
素敵な大人になりたいけど
何をすればいいのか分からない
時間をかけて何かを磨く
そんな無益は必要ない
大事な時にプライドが遮る
素直に心開けばいいのに
大事な時にプライドが遮る
素直になれば問題ないのに
凡(あら)ゆるところ 凸凹道
どんな理由で詰まるのか不明でも
やっぱりそこに確かに見える
プライドで出来たがんじがらめ
この時ばかりプライドが遮る
素直に手を伸ばせばいいのに
大事な時にプライドが遮る
素直に心開けばいいのに
何故なんだろうプライドが遮る
素直になるのはいつ頃なんだ
何故なんだろうプライドが遮る
素直になれたら楽になれるはず
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