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思い出す
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作詞 azuser |
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あの頃と同じ風が吹いた
懐かしい香りがした
何気ない散歩道の途中で
あの頃と同じ花が揺れた
懐かしい姿が見えた
幸せを噛みしめてた時を
後ろから包んだ華奢な背中を
どうして 離してしまったんだ
思い出す
待ち合わせで使っていた場所で
甘いキスを交わし愛を語り合った
あの景色とキミを…
あの頃の笑顔たちが今
過去へと移り変わり
突然のタイミングで呆然
小さく鳴り続けた着信に
どうして 気付かなかったんだ
足を止め
青い空を見つめても霞んで
遠く遠く感じる 面影さえも
もう会えないのかな?…
足を止め
青い空を見つめても霞んで
遠く遠く感じる 面影さえも
もう会えないのかな?…
思い出す
待ち合わせで使っていた場所で
甘いキスを交わし愛を語り合った
あの景色とキミを…
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