|
|
|
ありがとう、でも嘘だと言って
|
作詞 azuser |
|
ねえ 嘘だと言って
素敵な笑顔を見せて
ひまわりのような明るい笑顔を
ねえ 空気を吸って
いろんな言葉を話して
もう一度 好きなその声を聞きたい…
あの日のこと 忘れない
それは あなたが私を
見つめて言ってくれた事
「やっぱり 君が笑顔だと 僕も楽しい」
一瞬で幸せに満ち溢れた
「これから先 君を泣かせる人がいたら 守ってやる」
その約束は儚く散っていった
何故 前触れもなくやってくるの?
神様 不公平すぎるよ
ねえ 嘘だと言って
素敵な笑顔を見せて
ひまわりのような明るい笑顔を
ねえ 空気を吸って
いろんな言葉を話して
もう一度 好きなその声を聞きたい…
あの日のこと 忘れない
それは あなたが私を
抱きしめて言ってくれた事
「もし先に 僕が星へと 逝ってしまっても
あの世界で君の笑顔は見てたい」
「悲しい時は 無理して笑顔しなくてもいいんだよ」
その言葉は今の私を示してる
何故 助けてあげられなかったんだろう?
現実なんて見たくないよ…
ねえ 嘘だと言って
真っ直ぐな心を触れて
感じたいよ優しい温もりを
ねえ 反応して
私の手を握り返して
もう一度 好きなその身体と寄り添いたい…
なにもかもに強くなれた
そのきっかけを作ってくれた
けど
事あるごとに 心配してくれた
だけど背中を押してくれた
全てが変われた気がする
ありがとう ありがとう ありがとう
それでも…
ねえ 嘘だと言って
真っ直ぐな心を触れて
感じたいよ優しい温もりを
ねえ 反応して
私の手を握り返して
もう一度 好きなその身体と寄り添いたい…
ねえ 嘘だと言って
素敵な笑顔を見せて
ひまわりのような明るい笑顔を
ねえ 空気を吸って
いろんな言葉を話して
もう一度 好きなその声を聞きたい…
|
|
|