ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

----
作詞 逝蝣(ゆゆ)
音を立てて壊れる茶色の木箱


汁を飛ばしながら壁に投げ付けられたオレンジ


無残に捨てられた思い出の品


悔しそうに黙る彼の人


気付けば泣いていた わたし




蛍の飛ぶ夜の美しい景色


小さな灯りを持って歩いた露草の小道


川の水の冷たい感触


暖かい縁側で聴いた風鈴の音





記憶は時として世界を空間と見做し

新たな空間を馨りとして目覚ましく脳内を行き交う

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル ----
公開日 2008/05/18
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント
逝蝣(ゆゆ)さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ