|
|
|
僕
|
作詞 逝蝣(ゆゆ) |
|
指を伝って流れ行く血でさえ もう 何の役にも立たないよ
何もしたくない ただただ迷い彷徨うことに疲れたんだ
理解者 は唯の偽りで偽善者という結末さ
好敵手 は蹴落とす為に僕に笑顔を向けるのさ
監督者 は縛り上げて唯思うがままにしたいだけ
ホラ・・・
何時も 何時も 僕は嫌われ者だったんだろ?
何時も 何時も 僕は汚らわしい存在だったんだろ?
愛されない事実も苦しみも孤独も空虚も
気づかれぬよう闇に捨て去ってしまえばいいさ
僕は偽りの白紙を保ち 染められては白を無理やり塗りつぶす
死んで 楽になりたいと思ったって
簡単に見逃しては呉れないさ さあ どうすればいい
僕は今日もまた繰り返される問答に回答出来ないで居る
唯の哀れな敗北者 負け犬さ・・・
|
|
|