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また会う日まで
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作詞 N0A |
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いつまでも続くと思っていた時間は
少しずつ季節に流されて
そのことに気づき始めた瞬間から
たわいないことたちが大切になっていく
笑ったり泣いたりしてた時間に
戻ることはできないけれど
あの日々を思い出す時には
夢見たとおりに歩いてるかな
悲しくはないはずなのに
君が見えなくなったのは
たくさんの"ありがとう"が
言葉じゃ伝えきれなかったから
さよならの足音はだまって近づいて
僕たちは急いで大人になる
それでも目の前にある本当のこと
一番大切なものを失くさないように
別々の未来が先にあること
僕たちは知っていたけれど
また明日会えるみたいに 笑って
手をふりながらさよならをした
言葉にはできなくても
いつかまた会える日まで
同じ空見上げながら
がんばってく約束をした
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