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Story
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作詞 まいめる |
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教室の真ん中 前から3番目
そこが今日から 僕の席
人と話すのが苦手な僕は
少し目を伏せて 耳を澄ませた
クラスメイトの話し声 笑い声
廊下を歩く 先生の足音
窓の外に聞こえる 小鳥のさえずり
全てが新しく なんだか嬉しかった
静かに鳴った はじまりの音
静寂が一瞬 僕らを包む
これからここで 紡ぎ出されるStory
何が待ってるのか 誰にもわからない
けれど確かに繋がる これからの未来に
僕らはただ 突き進むのだろう
Story… 僕らだけの物語
白くなった黒板 隅のほこり
画びょう跡だらけの壁があり
躊躇い迷い 転んだとしても
手を差し伸べてくれる 友だちがいた
毎朝鳴る はじまりの音
必要なくなる その時まで
いつまでもずっと 描き続けるfuture
明日がどんな日か 誰にもわからない
けれど確かに残る その足跡は
今を生きる 僕らの道標
Story… 僕らだけの物語
静かに鳴った はじまりの音
僕らの道(ミライ)を 照らしてくれる
これからここで 紡ぎ出されるStory
何が待ってるのか 誰にもわからない
けれど確かに繋がる これからの未来に
僕らはただ 突き進むのだろう
Story… 僕らだけの物語
Story… 僕だけの物語
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