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君がいた季節
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作詞 まいめる |
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二人過ごしたあの時間は
いつしか止まったままでした
色褪せずに残る想い出は
僕をこんなにも弱くする
愛してるなんて言葉はきっと
儚く消えゆくものですね
永遠を信じていた僕は
しゃがみ込むしかできなかった
君が横にいた季節は
静かに終わりを告げました
あの時この場所は
僕にとっての奇跡でした
今でも残る この場所に
もう何も残されてないのです
信じてるなんて言葉はきっと
簡単に言えるものじゃなくて
それでも信じていた僕は
霞む昨日に手を伸ばしていた
歩くことをやめたとしても
明日は必ずやってくる
それに気づかせてくれたのは
他でもなく 君でした
君が横にいた季節は
歩き出す僕の背中を押すのでしょう
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