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ねぇ
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作詞 nyan |
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君と知り合って季節が2つ
過ぎようとしているね
私達はまた同じ季節を
迎えることできるのかな
傍に寄り添ってなんて
キャラじゃないから
傍にいてなんて言えないけど
いつまでも君の隣にいたいよ
夜が長くなる程 季節も進み
静けさの中に いつもより響く2人の声
ねぇ このままでいいから
ねぇ 一言「好き」と聞かせて
響く鐘の音も 白い雪も
君が隣にいるなら なくてもいい
サンタクロースはいい子にしか
来ないんだって 知ってるから
わがまま言わず 君を待つよ
たった2つの季節が
すごく長い時間に感じる
それだけ 君との時間は
時が止まったみたいだった
君が今何をしていて
どこにいるのかなんて
そんなことどうでもいい
私だけ見ていなくても
悴む手の平を 白い吐息で暖めて
凍るような夜は抱きしめて
ねぇ それはそんなにわがままで
ねぇ 望んではいけない事なの?
街に光るイルミネーション達は
キラキラしていて滲んで見える
こんなに いい子にしてるのに
サンタクロースは意地悪ね
私の欲しいものはいつ届くの
ずっと一緒にいられない
そんなこと わかってる
だけど 今は信じていたいの
そんな形だろうと
2人はずっと一緒だと・・・
響く鐘の音も 白い雪も
君が隣にいるなら なくてもいい
サンタクロースはいい子にしか
来ないんだって 知ってるから
わがまま言わず 君を待つよ
鳴らない携帯を握り締めて
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