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four seasun
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作詞 nyan |
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今日が終わりを迎え明日は君の誕生日
日常の中でそばにいれないこと
理解しているつもりだけど
時々 胸が苦しくなるよ
だけどそれは僕が選んだ道なんだ
鐘が鳴り響く夜も
新しい朝を迎えるときも
君の隣に僕はいれない
誰もいない海で
二人寄り添って過ごした夜だけが
僕を支えてくれているよ
ただ君のそばにいたいのに
それは決して許されない
わかってる わかってるけど
今はそれを願わずにはいられないんだ
明日という日を君はどう過ごすのだろう
きっと僕はそればかりを考えて
一日を過ごしていくのだろう
その想いが君に届かぬと知っていても
わかっていても君が愛しいんだ
チョコレートの甘い匂いと
桜の花びらが散る姿は
どこか僕たちの関係に似ているね
二度と戻れないと分かっていても
そう・・・この関係を選んだときから
こうなること覚悟をしたはずなのに
ただ君のそばにいたいのに
それを声に出す事さえ許されない
わかってる わかっているから
いつも心は張り裂けそうになるんだ
雪降る夜も 花の香りも
海の潮風も 紅葉の森も
僕達に訪れることはない
共有できる時間はどこにも
属す事はない ただの時間
それでも君のそばにいたいんだ
ただ君のそばにいれないことが
苦しいのに それでもどうして
君がいいんだ 君じゃなきゃだめなんだ
だから僕は苦しみを選ぶよ
それが苦しみじゃなくなる日まで
その季節(とき)が来る日まで
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